関西ではお決まりの観光地
東尋坊に寄ってみました。
一週間前は、45㎝の積雪だったそうですが、今年の冬は、こんな状態。
昔の仲間と ホテルの一室で
誰だ、痴ほう症の会だって云うのは
六年ぶりに、同窓会に出席しました。今回は、福井県・芦原温泉 ♪♪♪ 「おまえが、一番若い」なんて言われても、吉田茂じゃあるまいし、人間は喰ってないぞ? 喰っているのは 桃☆昨年の台風被害で、落ち込んでいたけど、仲間から元気もらいました。ありがとう。幹事の吉田君、ごくろうさん。
私たちの、農水省園芸試験場(現 果樹研究所)は、その道のスペシャリスト 専門家養成の場でした。教育は、なにより自由な雰囲気の中、全寮制による濃密な人間関係を築いてきました。学問は、権威の象徴でなく人間形成の場。自由と真理を求める科学そのものが、私の肌に合っていました。
なにより、学生と教師の距離が近く、技官さんの研究室には、夜12時過ぎまで灯りが点いていたのを、今でも覚えています。地味な一つ一つの研究の積み重ねが、日本の果樹の育種と植物生理を、牽引してきたのですから、本当に頭の下がる思いです。
「自由と善き友、善き教師」に恵まれました。有り難いことです。
帰り、長野市に寄って、桃の視察。 後輩の、久保田敏夫君に、案内をお願いしました。
長野 大藤会の北村文治さんの大藤式剪定、川中島町の斜立主幹形、篠ノ井の大草式剪定、いずれも、今年6月の桃全国大会 視察園予定地を案内していただきました。
● HP視聴者に ダイヤモンドをプレゼント!
ダイヤモンドのなる桃の木
昨夜、枝にわずかに積もった雪が、朝日に溶けて
水滴に、それが、朝日に輝いています。
畑中の桃の木から ダイヤモンドの プレゼントです。
倉敷市浅原で開かれました、研究会です。
写真は、宇野誠さんの 白鳳9年生 です。
前回の全国大会時の講習樹です。
昨年の着果数 1200個
落ち着いているけど力強い、いい感じの樹になつて来たように
思います。
今回のテーマは、「若木のうちから、思い切って成らせて負荷
をかけて、短果枝をつくる」
神田桃園 細川和義
【住所】
香川県三豊市高瀬町二ノ宮(農園)
〒768-0104 香川県三豊郡山本町神田3087(事務所)
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【TEL/FAX】 0875-74-7281